最近よく抜け毛がひどくて
と言う質問がおおいです。
本気で悩んでる方もいらっしゃるので
本音で真剣に
お答えします。
オススメは・・・
本気でお答えしますね。
ありません!!!
ごめんなさい。
まず、
シャンプー成分ご説明しますね。
泡たつものには
必ず入ってます。
『界面活性剤』
簡単に言うと
水と油は混ざりませんね。
弾いてしまいます。これを合わせるのが界面活性剤。
この界面活性剤が最大のポイントなんです。
髪は痛んでくると、アルカリ性に傾いてきます。
アルカリ性になると、マイナスイオンなんです。
髪は弱酸性がいいと言いますね。酸性域はプラスイオンなんです。
髪、頭皮のいい状態は、プラスマイナスが均等にある状態がベストです。
市販のシャンプーは、残念ながらマイナスイオン。(アルカリ性)
美容院専用は、
プラスマイナスイオンを両方持ち合わせてます。(弱酸性)
なので洗いながら、コンディションを整えてくるんです。
ちょっと難しいですね。
よく、石油系がダメ。アミノ酸系がいいと言われますが、
ラウレス硫酸、ラウリル硫酸。
石油です。(アルカリ性)
ご自宅のシャンプーの裏みてあったらそーなんです。
これ、うちで使ってるシャンプーです。
成分の順番ですが、
多い順から入ってます。
水の次に
ココイルなんとか。
これはアミノ酸系の界面活性。
次にスルホコハク酸パレスなんとか、(アルカリ性)
おおっと、
パレス!
ここ
注意です!!
ただの
パレス硫酸Naだとアウトです。
石油です。 名前変えてます。ご注意を。
うちで使ってるのはパレスですが、スルホコハク酸系。
アミノ酸シャンプーは泡立ちが弱いので泡立ちを補います。
不思議な事に目に対しする刺激が弱いのが特徴だそうです。
あとの残り2個もアミノ酸 (弱酸性)
ラウラミドベタインは界面活性剤の中で一番高いものです。(弱酸性)
あとは、BG以降は界面活性剤ではないですね。防腐剤やらなんやらです。
まとめとして、
石油系は、
コストが激安なので市販で流通。
肌荒れ、乾燥、パサツキ、の原因です。
説によると、
視力低下、たんぱく質変性、アトピー
という噂も。
シャンプー以外でも、
食生活、寝不足も影響します。
肉食を減らし、しっかり寝て、しっとりシャンプーがいいです!!
ヘアーアドバイスする美容師さんが
高いのを提案するにはこう言う理由があったんです。
こういう抜け毛の時は、
お肌に優しい
界面活性剤にしてみてはどーですか?
実感は感じないと思っても、
地肌ちゃんたちは
革命ですよきっとw
っぷ。
革命って古っ。
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